贈り物ブログ「ギブアギフト」に
お立ち寄りくださいまして誠にありがとうございます。
自分と近しい関係の方・会社の同僚が転職する機会があると思います。
どんなお祝いをしてあげたら、相手に喜んで頂けるでしょうか？
今日は、「転職祝い」について、その基礎知識から調べてみました。
お祝いを贈る前のマナーとしてご覧いただけましたら幸いです。
このページでわかること
- そもそも「転職」とは？
- 「転職祝い」とは？
- 「転職祝い」を贈るときの気持ちは？
- 「転職祝い」を贈るタイミング
- 「転職祝い」の相場
以上のことについて紹介します。
「転職祝い」を知ることについて、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
難しいことは書きませんので、安心して最後までご覧ください。
「転職」とは？
「転職」とは職業が変わることです。
少し詳しく言うと、
一定の期間、企業で働いたあと、その会社を退職し、
また新しい企業に就職して働きはじめること指します。
「転職」という言葉の意味
「転職祝い」の話とは多少ずれますが、
「転職」という言葉について調べていくと、この言葉の意味はとてもあいまいです。
基本的に企業は、アルバイトやパートの期間を職歴として扱いません。
転職回数に関してもアルバイトの期間は計算されませんので、
正社員から転職した回数を数えるようにしましょう。
厳密に言えば、前職がアルバイトやパート勤務であれば、
転職したということにはならないということになります。
「転職祝い」とは？
転職をする・した人に対してお祝いをすること・お祝いを贈ることです。
「転職祝い」を贈る側の心持ち
「今までお疲れ様」というねぎらいの気持ちと、
次の仕事へのエールをこめて、心を込めてお祝いをします。
個人的には「転職おめでとう！」という気持ちが強いと思っていましたが、
「今までお疲れ様」という気持ちも込めるというのは、なんだかとてもいいですね。
転職祝いを贈るタイミング
次のステップ（転職先）が決まった後にお祝いを贈るのが一般的です。
ご友人やご家族へのお祝いの場合、
転職が決まってから1〜2週間以内に渡すのが良いと一般的にはされています。
転職したことを後から知って、でもどうしてもお祝いをしてあげたい場合は、
「遅くなったけど……」と一言添えてお祝いをすれば何も問題ありません。
「転職祝い」の祝い方
お祝いの会を開催
会社の同僚が転職が決まったときなどは、お祝いと称して会を催すのが一般的です。
送別会等と兼ねる場合もあるでしょう。
転職の決まった方を囲んで、今までのねぎらいの気持ちとこれからも頑張ってくださいというエールを込めて、楽しい飲み会になると良いですね。
贈り物
転職する方への贈り物は何がいいでしょうか。
次の職場で、気持ちも新たに、使用できるような贈り物が喜ばれるでしょう。
個人的に私が素敵だなと思ったプレゼントは
オシャレな「ペーパーウェイト」です。
ちょっとした紙押さえですが、置物としても高級感があって
もし自分がもらったら、喜んで転職先で使いまくると思います。
「転職祝い」贈り物の相場
転職する方の負担とならないよう、お返しの贈り物などを考えなくても良い額がよいでしょう。 一般的には3,000円（同僚の場合）～5,000円（上司の場合）程度といわれていますが、
関係性にもよるので、金額が様々です。
お付き合いが浅かった方であれば、プチギフトでも良いでしょう。
また職場では、課や部でまとめてひとつの贈り物をする場合も多いと思います。
その際は一人当たり数百円という金額になります。
大人数で一つの大きな贈り物というのも、お祝いされる側だと嬉しいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「転職祝い」について、紹介しました。
これらの情報が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
