贈り物ブログ「ギブアギフト」に
お立ち寄りくださいまして誠にありがとうございます。
例年、気が付いたら「母の日」というイベント日があっという間に迫ってきます。
母の日について知らないことも多いですよね。
今年は母の日について学びつつ、事前に準備を進めてみてはいかがでしょうか。
一緒に準備していきましょう。
このページでわかること
- 「母の日」とは何か？
- 「母の日」はいつ？
- 「母の日」といえば「カーネーション」？
- 「母の日」の贈り物の相場は？
以上のことについて紹介します。
「母の日」を知ることについて、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
難しいことは書きませんので、安心して最後までご覧ください。
母の日とは？
毎日のお母さんの苦労をねぎらい、お母さんへ感謝を伝える日のことです。
母の日はいつ？
毎年5月の第2日曜日です。
今年2023年の母の日は5月14日（日）です。
母の日は誰に贈る？
- 実の母
- 義理の母
- 祖母
- 母のように慕う相手（本当の母ではないが母のように思っている人） など
その人それぞれに母の日を祝う相手は違うかもしれません。とにかく大事に思う人ですね。
なぜカーネーションを贈るのか？
最近は母の日に紫陽花を贈る方も増えてきました。
しかし、母の日の定番は何といっても「カーネーション」です。
それはなぜかというと、母の日の起源にあります。（起源は諸説あります）
アメリカでアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するために、
5月10日に赤いカーネーションを教会で配ったという説です。
この行動がきっかけになりました。
赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」です。
母の日の贈り物の相場は？
平均相場は20代女性は約3,000円前後、20代男性は約4,000円前後。
30代は男女関係なく4,000円前後ぐらいです。
だいたい3,000円～5,000円くらいといったところでしょうか。
平均よりコストを抑えたい方、
年に1回の機会なのでもっと高価なプレゼントを贈りたい方などもいると思います。
ご予算は人それぞれです。値段関係なく、日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。
母の日のNG事項は？
花言葉には注意が必要です。
例えば、白いカーネーションは、亡くなった母親をしのんで贈る花の定番です。
白いカーネーション、清潔感があって個人的には好きですけどね。
花言葉を気にする相手もいますので、贈る前に少し調べてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「母の日」について、紹介しました。
これらの情報が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
