贈り物ブログ「ギブアギフト」に
お立ち寄りくださいまして誠にありがとうございます。
「入園祝い」について調べてみました。
その名のとおりですが、贈る機会も自分の子供がもらう機会もあると思います。
その時に慌てなくていいように、「入園祝い」についての知識をもっておきましょう。
このページでわかること
- 入園祝いとは何か
- 入園祝いはいつ・だれに贈るのか
- 入園祝いのの金額の相場
- 入園祝いのNG事項
- 入園祝いのお返しについて
以上のことについて紹介します。
「入園祝い」を知ることについて、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
難しいことは書きませんので、安心して最後までご覧ください。
入園祝いとは?
これから入園するお子さんの成長を身内で祝うお祝いです。
基本的には身内のお祝いなので、家族以外の友人などからのお祝いは不要とされています。
祖父母から孫へ、叔父叔母から甥、姪へ、とても親しい親戚へ、といった場合がほとんどです。
しかし、友人間でも
「あの人のお子さんに何かお祝いをしたい」、
「自分の子どもにお祝いをいただいたのでお返しをしたい」、
といった場合もあるでしょう。
その時は贈り物をしても問題ありません。
今回調べてみて、
「入園祝い」が基本的には身内のお祝いだということを初めて知りました。
入園祝いは誰に贈る?
幼稚園に入園する子供・保育園に入園する子供に贈ります。
- 祖父母から孫へ
- 叔父叔母から甥・姪へ
- 親しい親戚から
入園祝いを贈る時期は?
3ケ月ほど前から準備して
入園の10日~1週間前までには贈るようにしましょう。
入園祝いの相場は?
相場の参考を下の表にまとめました。
祖父母から孫へ | 10,000円~30,000円 |
祖父母以外の親戚から | 5,000円~10,000円 |
友人の子供へ | 3,000円~5,000円 |
入園祝いのNG事項は?
贈るのを避けた方がよいものは
- 園の規定以外のもの
- サイズが合っていない
- 幼児にとって危険なもの(刃物など)
- 親の意向に反するもの
などがあります。
年齢の低い子供への贈り物なので、
親の意向に反しないもの・相手方のご家族にも喜んでもらえるものがいいですね。
入園祝いにお返しは必要?
入園祝いのお返しは不要です。
子供の成長のお祝いに関して基本的にお返しは不要と考えられています。
子供本人からお礼の言葉を伝える程度で十分です。
お礼は、できるだけ早めに伝えましょう。
電話・メール・お礼状などでお礼の言葉を伝えます。
子供自身が描いた絵や一言メッセージがあると成長が伝わって嬉しいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「入園祝い」について、紹介しました。
これらの情報が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。