贈り物ブログ「ギブアギフト」に
お立ち寄りくださいまして誠にありがとうございます。
「ホワイトデー」はバレンタインのお返しをする日です。
なぜ白色なの? 起源は? など気になるところが多い記念日ですね。
そこで今日はホワイトデーについて調べてみました。
気軽に読んでいただければ嬉しいです。
このページでわかること
- ホワイトデーとは?
- ホワイトデーのお返しの種類
- お返しを贈る相手
- お返しの贈り物の相場
- ホワイトデーのNG事項
以上のことについて紹介します。
「ホワイトデー」を知ることについて、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
難しいことは書いていませんので、安心して最後までご覧ください。
ホワイトデーとは?
日付は3月14日。
一般的にバレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、
チョコレートをくれた女性に、お返しをする日とされています。
1年の行事の中で、バレンタインデーに続けてやってくる重要イベントです。
ホワイトデーの起源
ホワイトデーは日本発祥の独自習慣です。
欧米にはホワイトデーという記念日はありません。
昭和40年代、お菓子業界が売り上げUPのために始めたのが始まりです。
1978年、全国飴菓子工業協同組合が「ホワイトデー」を制定しました。
「ホワイトデー」 命名以前の呼び名はさまざまでした
- クッキーデー
- マシュマロデー
- ポピーデー
- フラワーデー
ホワイトデーが始まった当初の贈り物は
ビスケットやマシュマロ、キャンディなどが定番でした。
様々な企業が、それぞれ「元祖」だと主張しているのも面白いところです。
白色の意味
ホワイトは
「幸福を呼ぶ」「縁起が良い」という意味があります。
お返しのお菓子の種類は?
当初の定番は、ビスケット・マシュマロ・キャンディ。
現在は、多種多様な商品がお返しとして販売されています。
- キャンディ
- クッキー
- ビスケット
- マシュマロ
- チョコレート
- マカロン
- バームクーヘン
- マドレーヌ
- せんべい
上記は一例です。ほかにもたくさんあります。
ビスケットとクッキーの違いは何ですか。
森永製菓株式会社/お問合せ窓口
日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、実はこれは同じ意味。
ただ、菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものを、クッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われることもあります。
イギリスではビスケット、アメリカではクッキー、フランスではビスキュイ、ドイツではビスキュイートなどと呼ばれています。
アメリカでビスケットというと、やわらかい菓子パンのことを呼びますが、国によってビスケットとクッキーの言葉の使い分けはあまりはっきりしていないようです。
ホワイトデーは誰に贈る?
バレンタインを貰ったお礼として、バレンタインをくれたその方へ贈ります。
バレンタインをくれた方 = お返しを贈る人
- 妻・彼女
- 友人
- 家族(親・祖父母・子供)
- 会社関係の方(職場の方・取引先等)
- 自分
- 夫・彼氏(逆チョコだった場合)
「贈らない」= お返しはしない という意見も多くみられました
ホワイトデーの相場は?
1,000円~5,000円という幅広い相場です。
義理チョコ・友チョコなどに対するお返しは、
ちょっとした気持ちのお返しで十分だと思いますので、
300円~500円程度で十分でしょう。
ホワイトデーのNG事項は?
お返しはしないという意見も多いようですが
アンケートなどによると、「お返しがないと凹む」とほとんどの方が思うようです。
お返ししないと決めている人はお返ししなままでいいです。
お返ししないか悩む人は、お返ししたらよい!でしょう。
ちょっとした気持ちで十分です。きっと相手の方も喜んでくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「ホワイトデー」について、紹介しました。
これらの情報が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。